ベトナム観光の人気スポット!観光エリアの特徴や世界遺産など徹底紹介
ベトナムの人気観光スポット20選をご紹介します。
ベトナムは南北に細長く、エリアによって風土や食習慣などにも違いが見られるのが魅力のひとつ。道が入り組んだアジア感たっぷりの街並みはもちろん、フランス統治時代に建てられた貴重な建造物の数々や近年、急上昇のリゾート地まで。
街の特徴をチェックしてベトナム旅行を満喫してくださいね。
ベトナム観光の人気スポット20選!観光エリアの特徴や世界遺産など徹底紹介
ベトナムの人気観光スポット20選をご紹介します。 ベトナムは南北に細長く、エリアによって風土や食習慣などにも違いが見られるのが魅力のひとつ。道が入り組んだアジア感たっぷりの街並みはもちろん、フランス統治時代に建てられた貴重な建造物の数々や近年、急上昇のリゾート地まで。
ベトナムの人気観光エリア1.ホーチミン
ベトナム随一の近代都市。なかでも目抜き通りのドンコイ通りには、有名なレストランや人気ショップが集まり、観光客が絶えないスポットです。点在するコロニアル建築にも注目してみてくださいね。
ホーチミンの人気観光スポット1.ベンタイン市場
中心部に位置するホーチミン最大の市場。生鮮食品、衣類、サンダル、バッグ、家電を売る店などがひしめき合い、まるでおもちゃ箱をひっくり返したよう。
値段はやや高めだが、やはりここは市場。現地の人とのコミュニケーションを取りながら、価格交渉しながらショッピングを楽しみましょう。
ホーチミンの人気観光スポット2.聖マリア教会
精巧に積み上げることで模様を形作る赤レンガの外壁と、優美な2つの尖塔が目をひくネオ・ゴシック建築の教会。
ステンドグラスは戦争中に破壊され、現在は復元されたものが飾られています。(※修復工事中は見学不可)
現在修復工事中で、2025年末に終了予定です。
ホーチミンの人気観光スポット3.人民委員会庁舎
フランス人用のパブリック・ホールとして建てられたもので、現在は政府機関の施設として利用されています。
時計台の彫刻は、19世紀にフランスで流行していた豪華なレリーフで飾るアンピール様式が取り入れられています。
躍動感のある2匹の虎や女性、天使の像はどれもきめ細かな造形を見ることができます。
ホーチミンの人気観光スポット4.中央郵便局
19世紀末のフランス統治時代に建てられた貴重な建築物。ガラス張りの天井はアーチ状になっており、壁面には近郊の地図などが描かれています。
ヴォールトといわれるアーチ型の天井様式が美しい局内。もともとパリの駅舎だったオルセー美術館をモデルに造られています。
ベトナムの人気観光エリア2.ハノイ
ベトナムの首都。道が入り組んだ旧市街のノスタルジックな街並みが印象的。菅笠をかぶって野菜や花を売り歩く人も多く見られ、ベトナムらしい雰囲気が楽しめます。
ハノイの人気観光スポット1.ハロン湾<世界遺産>
中国の桂林に似ており、海面に無数の奇岩が連なることから「海の桂林」とも呼ばれています。
ぶ湾に1969もの石灰岩の島が浮かび、「空から舞い降りた龍が、敵の侵攻を防ぐために口からはき出した玉が岩に姿を変えた」という伝説が残る場所。地名はハ(降りる)ロン(龍)を意味しています。
時間によって表情を変える幻想的な絶景に出会えます。
ハノイの人気観光スポット2.タンロン王城遺跡中心地区<世界遺産>
2002年に国会議事堂の建て替えの際に出土した7〜19世紀の遺跡群。ベトナムの諸王朝が都を置いたハノイ(旧名タンロン)にあります。
11〜19世紀に栄えたタンロン(ハノイの旧称)王朝を中心とする、各年代の城跡などが重層的に発掘されました。各王朝、各時代の繁栄を脈々と伝えています。
2010年にベトナムで7番目のユネスコ世界遺産に登録されました。
ベトナムの人気観光エリア3.ベトナム中部
今、世界中の人気を集める観光スポット、ベトナム中部。世界遺産やビーチリゾートもあり、都市部とは違うベトナムの魅力を満喫できます。
ベトナム中部の人気観光スポット1.ドラゴン橋
ダナンのハン川に架かる巨大なドラゴンの形の橋。 頭はハン川の東側にあり、毎週末の21時からは、火や水を吹くショーを開催しています。夜間は橋自体が青や緑などにライトアップされ幻想的な雰囲気に。
また、ショーには大勢の人が押し寄せるほか、水のショーはずぶ濡れになるので注意してくださいね。
ベトナム中部の人気観光スポット2.バナ・ヒルズ
ダナン中心部から車で40分ほどの位置にあるテーマパーク。園内にケーブルカーが設置され、「神の手」と呼ばれる巨大像があるゴールデンブリッジにも行くことができます。
「神の手」は山の中腹にそびえる巨大な手のアート。ケーブルカーの中間地点の駅にあります。
フランスの街並みを再現したフランス村や、美しい庭園なども併設されています。
ベトナム中部の人気観光スポット3.ミーケー・ビーチ
ソンハン橋を渡った先に広がる透明度の高いビーチ。 遊歩道沿いには、シーフードを提供するレストランも多数あり、観光客だけでなく、地元の人々にも人気です。
ベトナム中部の人気観光スポット4.五行山
五行山は、ダナン郊外のホアソン、トゥイーソン、モックソン、キムソン、トーソンの5山の総称です。山全体が大理石でできており、別名「マーブル・マウンテン」。
観光で訪れるのは標高106mのトゥイーソンで、エレベーターのあるゲート2と、更に西側に行ったところにあるゲート1の2つの入口があり、仏像が安置された洞窟や展望台があり、聖なる山ともいわれています。
ベトナム中部の人気観光スポット5.ニャチャン
チャンパ王国の遺跡とベトナム中部最大の漁港があるニャチャン。 早くからリゾート開発で注目を浴びている人気のエリア。サンゴ礁に囲まれた、ダイビングスポットとしても有名です。…
ベトナム国会は2025年に向けた経済社会発展計画を承認し、国内総生産(GDP)の成長率を6.5〜7%、さらに7〜7.5%の達成を目指すことを掲げた。
アジア開発銀行(ADB)はこのほど発表した最新レポートの中で、2024年に
チャン・タイン・マン国会議長は、関口昌一参議院議長の招きを受けて、3日から7日までの日程で日本を公式訪問している
石破総理大臣は、日本を訪れているベトナムのチャン・タイン・マン国会議長と面会し、経済や安全保障
ルオン・クオン国家主席は28日、ベトナムを公式訪問したカンボジアのノロドム・シハモニ国王と会見した。
ベトナムは対外的に開放的な経済政策を行っている特性上、外部環境からのリスクや課題はベトナム経済に大きな影響を与えている
ベトナムで最も裕福な人物であるファム・ニャット・ブオンが率いる複合企業、ビングループ系列のV-Green(Vグリーン)は